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衆議院議員、重徳和彦さんがコロナ対策で積極的に活動されています。

福山市とは、姉妹都市である愛知県岡崎市を中心とする愛知12区の衆議院議員、重徳和彦さんがコロナ対策で積極的に活動されています。

総務省のキャリア官僚の時代に、広島県に3年間出向されていた縁で今も、懇意にさせていただいています。

コロナ対策に与野党はない。通常の政治は、脇に置いて取り組まねばなりません。


コロナ禍において、与党も野党もありません。
ここへ来て、長らく仲間の議員と追求してきた「政策で政府をリードする野党」の姿が見えてきた感があります。
あとは、バラバラ野党が一致結束することが大事です。

昨日、野党の党首5人+政調会長5人(私は社保の政調会長です)の会談が行われました。

以下の政策で、政府をリードしようと議論しました。
・中小事業者への「持続化給付金」を増額し、新規事業者も含める要件緩和をすること。
・給付金の差し押さえを禁止する法律をつくること。
・事業者の「賃料支払い猶予の法律」をつくること。【←野党は法案を用意しました。自民党がなかなか整いません】
・自治体への交付金を増額し、休業協力金や医療・介護・保育などを充実させること。
・医療従事者への危険手当創設、PCR検査体制の強化(軽症者受け入れ施設の設置)、人工呼吸器・マスク・防護服等の調達を行うこと。

野田佳彦代表(社保)からは、
・この党首会談をもっと開催し、結束すべし。
・政府の足を引っ張る国対政治から、政策で政府の尻を叩く野党へと転換すべし。
といった発言がありました。
我が意を得たり、です!

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