県議会6月定例会が閉会しました。
県では初めてとなる女性副知事を選任する案やG7サミットの準備費用を盛り込んだ補正予算案などが可決されています。
6月定例会にはG7の準備費用や燃料の高騰で影響を受けた公共交通事業者に対しての補助などを含む約352億円の補正予算案などが可決されました。
また、県では初めてとなる女性の副知事に玉井優子さんをあてる人事も同意されました。
玉井さんは経済通産省出身の46歳です。
来月副知事に就任 玉井優子さん「広島で新しい産業をおこしていく、イノベーションして社会課題の解決につなげていくということをしっかり取り組めればと思っています」