企画展「葛原家の人々」/2023年8月1日更新
2023年8月1日更新
企画展「葛原家の人々」
菅茶山記念館 企画展「葛原家の人々」
[会期:2023年6月21日(水)~9月3日(日)]
童謡詩人・教育者として知られる葛原しげる(1886~1961)は、「夕日」「とんび」など童謡約4000篇と、全国約400校の校歌の作詞を行なうなど、多彩な活動を行いました。福山市神辺町八尋出身で、東京高等師範学校卒業後、子ども向けの雑誌編集や翻訳、物語を発表するといった活動と同時に、教育にも情熱を注ぎ、戦後は至誠高等女学校校長に就任しました。「いつもニコニコ、いつもピンピン」と明朗・元気をモットーとし、周囲から「ニコピン先生」と親しまれました。彼に強い影響を与えた祖父・葛原勾当(1812~1882)は3才の時失明したために、琴と三味線の技術を習得し、生涯琴の名手として活躍しました。木製の印刷用具を使って日記を続けたことも知られています。本展では、勾当・しげるの著作や関連資料を中心に展示し、彼らの足跡をたどります。
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