今夏の甲子園は、神奈川県代表の慶應が実に107年ぶりの優勝を果たしました。 自ら考える野球、長髪、文武両道などこれまでの高校野球の常識を変える慶應の野球スタイルは、日本中に鮮烈な印象を残しました。
さて、福山市では8月22日~23日の2日間、福山市民球場でリアル野球盤が開催されました。
主催は、福山市出身の元プロ野球選手で、現在阪神タイガースの投手コ―チをされている江草仁貴さんの企画会社「キアン」です。 野球の面白さを感じてもらえる企画を江草さんがあたためていた様で、福山市スポーツ協会の協力もあり、実現しました。
2日目に2時間、観戦しましたが、市内の軟式野球やソフトボ―ルをしている子供達に加えて、野球初体験の小学生達も楽しくプレーしていました。
まさに、Enjoy BaseBall です✨
この様な企画を通じて、野球というスポーツの楽しさや奥深さが、より広がって欲しいと思います。