今週も、あっという間に過ぎようしてます。
水曜日の11月6日、日本弁護士連合会の主催による「平成の大合併を検証する」シンポジウムに日帰りで参加しました。
私自身が、合併地域である沼隈町から市議会議員に当選させていただいて、15年が経過しつつあるので平成の大合併後のまちづくりには、強い思い入れがあります。
日弁連の検証チ―ムの現地調査や、実際に合併後の行政の舵取りで成果を上げつつある岡山県真庭市の市長の報告、また学者の見解等、合併を繰り返して大きくなった福山市の未来のまちづくりを考える上で、大変参考になるシンポジウムでした。
平成の大合併は、国が主導する上からの改革だった、とは思いますが、その結果は地域によって異なります。
あらためて、地域や議会、市長をはじめとする行政の創意と工夫が試されている、と感じました。
しかし、日帰りで東京を往復出来る福山市は恵まれてます
水曜日の11月6日、日本弁護士連合会の主催による「平成の大合併を検証する」シンポジウムに日帰りで参加しました。
