【buzzfeed】
2023年11月25日
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが11月18日にX(旧Twitter)を更新。“火災の原因になり得る”危険なゴミの捨て方ついて注意を促しました。
「友達の清掃車が燃えたことが……」
滝沢さんは、リチウムイオン電池が使用されている製品の写真を複数枚投稿しました。
写真には「危険」「使用後はリサイクル」と記載されている製品が1つ、一見注意書きが見当たらない製品が3つ写っています。
滝沢さんはこの投稿に、次のように説明を添えました。
「これらは火が出る可能性があります」
「これらの共通点はリチウムイオン電池です」
「圧迫されると発火する可能性があり、友達の清掃車が燃えたことがありました」
「充電して何回も使えるものは、大体リチウムイオン電池を使っているので、自治体の指示に従って出してください。燃えるごみで出さないでね!」
リチウムイオン電池の捨て方は自治体によってさまざまですが、「一般社団法人JBRC」のリサイクル協力店(電器店、スーパーマーケット、ホームセンターなど)の店舗に設置された「充電式電池リサイクルBOX缶」でも回収しています。
うっかり燃えるごみで出さないように気を付けたいですね……!
この投稿に大反響!
リプライ欄には
「これは危ないですね。ちゃんと確認して捨てないと! いつもありがとうございます」
「困りますよね。充電器ほど厄介なものはなく……みんなわからなくてサクッとゴミに入れちゃうんだろうなと思います( 分別すらできない人がいるし)」
「自治体の指示に従う、大事ですね。 非常に危険ですね!恐いです」
などのコメントが寄せられています。
さらに、日頃から「回収BOX」に持ち込んでいるという声も!
「私の住む地域は、電池と蛍光灯は決められた場所に持参するようになってます。 家は市役所の近くで、市役所の回収BOXに入れます 」
「燃えるゴミは絶対にダメでしょ! 家電量販店とかで回収しているのでそちらに持ち込みます」
いま一度、リチウムイオン電池の捨て方を自治体のホームページなどで確認してみるのもいいですね。