福山市の南部地域の拠点として、再整備が期待されている、道の駅アリストぬまくまですが、先月に開催された再整備に向けた第二回懇談会に参加しました。
地元沼隈町の出身で、福井工業大学教授の下川勇先生が、座長として議論が進みつつありますが、第二回懇談会では、アリストぬまくまが再整備にあたり、他の道の駅には無い独自性をいかに備えるべきか、緊張感のある問題提起がされました。
南部地域の特性や、沼隈半島の地形、また観光や農林水産業の現状などを踏まえて、まさに活性化の拠点になるための重要な柱を創る必要があります。
地元の方々からも期待の大きい道の駅のリニューアルですが、私自身も最も心血を注いでいる事業です。
しっかりと議論を行い、真に活性化の拠点となる道の駅の整備に取り組んでいきたいと思います✨