4月13日の日曜日、地元のこども園のとはらの新園舎落成式に出席しました。
新しい園舎は、3年前に150年の歴史を閉じた旧能登原小学校の校舎跡地に建設されました。
旧能登原小学校が閉校する少し前から、関係者の相談を受けて進めてきた重要な事業だっただけに、感慨ひとしおです。
学校跡地の活用は、通常の跡地の活用や売却と異なり、長年にわたり地域の思い入れが強く、簡単には進まないことが通常です。 しかし、能登原地域の皆さんが、地域の総意をまとめていただいたこともあり、約３年で新たな子育て支援の拠点に生まれ変わりました。
新しい園舎には、地域との交流スペースが設けられており、まさに地域とともにこども達を育むこども園を目指していく想いが込められています。
こども達が、すくすくと育つこども園として、ころからも応援していきたいと思います✨
