6月定例市議会の一般質問は、6月16日から19日まで4日間にわたり、22人の議員が質問に登壇しました。
今回は、先月に副議長の務めを終えたこともあり、久々に質問に臨むつもりでしたが、所属する会派「誠友会」の若手議員4人が質問することになり、9月定例市議会にまわることになりました。
今回の一般質問では、多くの議員が先月の世界バラ会議福山大会に関して様々な視点から質問を行いました。
あらためて、世界バラ会議の成果をこれからの福山市のまちづくりに繋げていかなければ、と感じ入りました。
一方で、子育て支援策や福祉施策、そして教育など、住民福祉の充実に関する質問も多く、各議員の論点が示されました。
バラのまちづくりは、まさにそうした市民生活を少しでも豊かにするものでなければならない、と認識を新たにしたところです。
大会のロゴの様に、優れたデザインと優しさや平和を求めるまちづくりを進めていたいと思います🌹