昨日は、福山市唯一の道の駅「アリストぬまくま」の再整備に向けてのシンポジウムが開催され、参加しました。
開設から30年を迎えたアリストぬまくまですが、現在完全リニューアルに向けて計画を策定中です。
今年の春に国交省からまちまるごとリニューアル支援事業に、中四国唯一選ばれた道の駅だけに地元だけでなく、他の道の駅関係者からも注目されている再整備事業です。
シンポジウムでは、基調講演に続いて再整備に関わっている主な関係者によるパネルディスカッションが行われました。
リニューアルは、単なる再整備ではなくまちのポテンシャルの新たな引き出しや、道の駅を通じて多様な人の繋がりと連携により、エリアの価値を高めるための事業とする必要があります。
地域の方々や出荷者の皆さんを中心に約40名の参加者があり、リニューアルの意義と目的をあらためて共有出来ました。
福山市唯一の道の駅「アリストぬまくま」の再整備に向けてのシンポジウムが開催***