まさずみ-活動トピックス

早稲田大学マニフェスト研究所の中村健事務局長の投稿です。***

早稲田大学マニフェスト研究所の中村健事務局長の投稿です。実に参考になるお話しです。
福山市でも、今年度から新たに5ヶ年の総合計画が始まりました。
各政策分野の施策や事業を進めていく上で、議会や行政、そして市民が何を肝として臨む必要があるのか、大切な着眼点です。


【政策や制度が良いだけでは現場は変わらない~公共政策と公共経営との違い~】
おはようございます。
昨日、北川正恭教授とお会いし様々な意見交換をしていただきました。20年前に初めて北川教授とお会いしてから「公共政策と公共経営との違い」について考えてきました。
それは、「いくら良い法律や条例ができても社会が善くならない」、「良い規則やマニュアル等をつくっても組織が善くならない」、「良い政策や事業を実施しても現場が変わらない」ということを嫌というほど経験してきたからです。
昨日、自分のFBに書いた「報告書」の件についても、仮にいくら報告書の内容が良かったとしても、それだけで行動は変わらないし、実施したとしても実施方法次第では効果は出ないのです。
キラキラした総合計画を作っても絵に描いた餅になっている例が沢山あるのは、その一つと言えます。
まもなくすると、行政や議会でも生成AI活用は当たり前になり、それほど大きな話題にはならななくなるでしょう。
大事なことは、人間が「住民と向き合う」「現場を見る」「利害を調整する」「構想を語る」「組織を動かす」「責任ある判断をする」などを誠実に実行していくことです。
ここを人間が手放してしまうと、行政や議会は便利にはなっても、空っぽになります。
しかし、これが最も難しい(爆)。
弊所では、地域経営部会もマニラボも生成AI地方議会研究会も、そのような意図で実施しています。ですので、現場へ入って一緒に長い時間を共にしてきました。
昨日、北川教授と話をしていて「理論と実践」「政策と経営」「不易流行」等々、学生時代に沢山教えていただいたことを思い出していました。

 

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