皆さんの声聴かせてください!特集1
さらなる現場主義を徹底します
皆さんの声に耳を傾け、政策に反映する行政を
これまで以上に市民・地域の皆さんの声を市政に反映するため、本市では市政モニター制度を創設するほか、支所などの職員による聴き取りを強化します。これらの取り組みで集約した皆さんのさまざまな声を分析し、市の重要施策や全庁的な検討が必要な課題は、10月28日にスタートした地域活性化会議で議論して解決をめざします。
お問い合わせ
企画政策課(084-928-1282)
ID
205853
これらの取り組みで皆さんの声を集約します
市政モニター制度の創設
市政モニター制度とは
幅広い世代のさまざまな立場の人から、市の重要政策や市政運営についての意見を聴き、政策につなげていくことで、市民に身近な行政の実現をめざす制度です。
対象者…
12月1日現在で16歳以上の市民または本市に関心がある市外在住の人
どんなことをするの
年4回程度、市政に関するアンケートをインターネット(福山市電子申請システム)で回答してもらいます。
※インターネットの利用が難しい人は郵送で回答
※第1回アンケートは1月に実施予定
活動期間…
2021年1月から2023年3月まで
●スケジュール
モニターになるには
次の2つの方法で募集します
- 1市ホームページなどで市民および市外在住の人が応募できます。
-
募集期間
12月1日(火曜日)から18日(金曜日)まで(必着)
- ※モニターの年齢構成などが偏らないよう、抽選により登録者を決める場合があります
- 2住民基本台帳から無作為に選んだ市民3,000人に登録を呼び掛けました。
- ※既に終了しています
応募方法は
インターネット(福山市電子申請システム)から応募する場合は、こちらからアクセスしてください。
※郵送で応募を希望する場合は、市民生活課に連絡してください。応募用紙と返信用封筒(切手不要)を郵送します
こんな人の応募も期待しています
- 子育て世代、女性、若者(16歳以上)
- ふくやま未来づくり100人委員会委員、福山アンバサダー、 「ふるさと福山学生応援パック」に応募した県外在住の学生、 「福山知っとる検定」合格者など
※未成年者は必ず保護者や家族と相談し、応募してください
お問い合わせ
市民生活課(084-928-1050)
ID
206457
9月末から取り組みを開始しています
支所などの広聴機能の強化
各地域の個性を引き出した地域づくりを進めるため、市民に一番身近な存在である支所などの広聴機能を強化。支所長などをはじめとした職員が積極的に地域に出向き、地域の役員だけでなく、地域で活動する団体や若者、女性など、さまざまな立場・年齢の人の声を聴き取り、市政に生かします。
聴き取りをする内容
- 地域課題や生活上の課題
- 市の重点政策に対する意見
- コロナ禍における地域の困り事や「新しい日常」に向けた考え
- 行政にやってほしいことや行政に見直してほしいことなど
集約した声を市政に生かす
地域活性化会議
●今年度スケジュール
第1回の地域活性化会議を10月28日に開催。市長を議長に、会議の進め方や体制などを決定しました。この会議をキックオフとして、市政モニター制度の創設など、これまで以上に市民・地域の皆さんの声を市政へ反映させる取り組みがスタートしました。