先日、令和3年の政治資金収支報告書を提出するために、広島県庁に赴きました。
政治資金収支報告書は、毎年1月~12月までの1年間分の収支を領収書も含めて、都道府県の選挙管理委員会に提出しなければなりません。
令和3年は、コロナのデルタ株が第5波として拡大した為、後援会活動がほとんど行えず、収入と氏支出ともに0円でした。 翌年に繰越す金額は、18,000円余りです。
市議会議員は、国会議員や県会議員と異なり、企業からの献金が受けられないので、毎年大きな金額が動くことは、まれです。
しかし、河井夫妻による事件もあり、政治資金の適正な管理はますます重要になっています。
久々の広島県庁でしたが、やはり同じ地方自治体とはいえ、福山市の様な市町とは雰囲気が全く異なります。
県庁は各課の部屋に扉がありますが、市役所はオープンカウンターになっており、それだけ窓口業務が多いからです。
しかし、県民市民は同じです。
県と市がしっかりと連携して、様々な地域課題に対応していくことが、必要です。
新年度も連携を密にして、取り組んでいきます✨