「旧友交歓」
5月の最後の週末は、大学時代の友人2人が福山市に来訪してくれました。
私は、学生の頃、国際協力や国際開発を勉強する団体「国際開発研究者協会(SRID)」の学生部に所属していました。
会自体は、大学の教授や政府機関、民間シンクタンクの方々で構成されていましたが、学生部は大学の垣根を越えて個性豊かな学生達が集い、国際協力・国際開発、開発経済学を学んでいました。
今回、福山市に来てくれたのは、齋藤崇沖君と勝本修三君です。
齋藤君は、早稲田大学から三井物産に就職した後、海外勤務を経て現在は三井物産が出資する神戸市内にある会社の社長を務めています。
学生時代、理論だけでなく実践が必要‼️ということで、カンボジアのアンコール遺跡修復活動に共に参加した仲です✨
勝本君は、慶應大学からアメリカの大学院に留学した後、環境政策のスペシャリストとして、シンクタンク等でキャリアを重ねて、現在はアサヒグループホールディングスでSDGsを担当しています。
福山市の料理やお酒🍶、また鞆の浦をはじめ観光地を堪能してくれました。
当時の恋話でも大盛り上がり(笑)
50のおっさん達が、当時の恋愛エピソードで盛り上がる様は、さぞかし気味が悪い😀
物事の考え方、視点・論点の見定め方は、当時の学びが今もベ―スになっています✨
人生100年時代。
折り返しのタイミングで、親友達から元気をもらいました✨