お盆の初日は、リトルシニア関西連盟中国地区の卒団大会の応援に。
顧問を務める福山中央シニア3期生にとっては、最後の公式戦です。
これまで、ほとんど試合に出る機会が少なかった選手が出場しました。
投手、野手ともにこれまでの成長の足跡を感じさせるプレーを見せてくれました。
試合は、控え選手としてレギュラーを支えてきた選手のサヨナラヒットで名門クラブの尾道シニアに、3対2で勝ちました✨
主役、脇役、湧かし役、という言葉がありますが、これまで脇役や湧かし役として、ベンチからチームを支えてきた選手の活躍に、スタッフや保護者と喜びを分かち合いました。
これから、高校進学に向けて進路選択が待っています。 しっかり準備を進めて、大好きな野球を続けられるように、選手達を支えていきたいと思います。