全国の学校現場で、行われている学びの変革。
従来型の一斉画一や、詰め込み型の学習から、個々の状況に沿った学びや、対話を重視した双方向の学習など、公教育は大きな変革期にあります。
一方で、繰り返し学習や受験に直結する学力に重きを置く意見は、いまだに根強くあります。
そんな教育改革の現状を鋭く分析して、改革の本質を教えてくれる新著が発売されます。
著書の寺田さんは、文科省の元キャリア官僚で広島県教育委員会から、現在は福山市教育委員会に出向されて、学校教育部参与として活躍中です。
目から鱗の一冊です✨