2023年は、コロナ禍が収束したものの、物価高騰や原油高が続き、先行の不透明感が強まった1年でした。
自分自身は、52になり人生100年時代の後半が始まった感覚を感じる1年でした。 仕事は、日々様々な事がありながらもやりがいを再認識した1年でした。
プライベートでは、2人の娘達の成長を嬉しく思い、妻は仕事で重要なミッションを任されて忙しさのなかにも、充実した1年だった様です。
年末のあいさつまわりで、尊敬する方からご教授いただいた話に、
「道は自分で切り拓くもの。君の前には 道はないんだよ。 こんな時代だからこそ 次の時代に繋がる道をつくるのが君達の使命だよ」
厳しさのなかにも、背筋がピンと伸びる思いで、受け止めました。
2024年は、未来につながる道づくりに少しでも貢献出来るよう、気持ちを込めて歩んでいきたいと思います。
皆さま、良いお年をお迎えください