議会中ではありますが、今晩は地元沼隈町で行われた「車座ト―ク」を傍聴しました。
枝広福山市長が3期目に入り、重点政策として掲げている地域拠点の整備ですが、その参考にするための貴重な意見やおもいを聞くため、様々な分野で地域活動をされている方々と懇談する企画です。
ほとんどが知人の方々ですが、普段は
聞いたことがなかった考えや想いをうかがうことが出来ました。
さて、会場に貼られた横断幕は、「一荷合力」という地元に伝わる地域づくりの言葉です。
県立沼南高校の生徒の書です。
この地域の伝統をさかのぼると、青年の父と言われ、青年団の生みの親と言われる山本瀧之助に行き当たります。
みんなの力を合わせて まちを創る
今宵は、まさに「一荷合力」が今に受け継がれている事を実感しました✨
#車座ト―ク