【TSS】福山市・吉備津神社 半世紀ぶりの本殿改修 ドローンで撮影
4/19(火) 18:07 掲載
福山市の神社で半世紀ぶりとなる大規模な改修工事が行われ国の重要文化財に指定されている本殿をドローンで撮影しました。
地元の人からは「一宮さん」として親しまれている福山市新市町の備後一宮・吉備津神社では、半世紀ぶりとなる本殿の改修工事を先月末に終えました。
神社の本殿は、福山城主・水野勝成が1648年に造営し、国の重要文化財に指定されています。工事では、およそ2年かけて屋根のふき替えや柱の塗装といった大規模な改修を行いました。
吉備津神社では、本殿の改修工事を祝って、今月24日以降に郷土芸能の奉納やコンサートなどの奉祝行事が行われる予定です。
TSSふるさと通信員:元石忠章・隈部健一郎・はなほ(H.D.A所属)