地球温暖化に原因するといわれる気候変動の影響により,国内外において,深刻な自然災害が発生しています。地球温暖化を抑えるには,「2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることが必要」とされており,再生可能エネルギーの導入促進や省エネルギーの強化など積極的な対策が求められています。
このため,本市としても,脱炭素社会の実現に向けて,市民,事業者,行政が一体となって,2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする『ゼロカーボンシティ』を宣言しました。
【ゼロカーボンシティとは】
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることをめざす自治体のことです。
現在831自治体が表明しています。(2023年1月31日現在)
【宣言日】
2023年(令和5年)2月27日
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