地元の義務教育学校、想青学園の保護者から誘われて、教育後援会に参加しました。
講師は、長年地元で中学校の校長を務められた後川芳治先生でした。
荒れた中学校に赴任されて、教育者として体当たりで生徒に向き合い、立て直した実績を持つ後川先生ですが、実は私が小学校2年の時に、体育の専科の先生として教えていただきました。
当時、専科しかも体育の教師は珍しく、また日体大出身で体が大きく、子とも達の人気者でした。
講演の演題、「しつけは徹底、教育は感動」の通り、多くの教育現場で心血を注いでこられた実践的教育論は、説得力があります。
先生の働き方改革や、待遇改善、そして学びの変革など公教育の大きな変革期ですが、何時の時代も善き師との出会いや交流によって子供は、成長すると思います。
後川先生には、愛称の「うっさん」として後進の模範としてお元気でいてもらいたいと思います✨