2023年10月1日更新
10月10日は目の愛護デー 子どもの目について知ろう
生まれたばかりはわずかしか見えない赤ちゃんも,その後成長し,6歳くらいまでには視力1.0になります。目の機能が発達するのは生後すぐから8歳程度までとされており,この「視力の成長期」に何らかの原因で正常な視力の成長が止まってしまい,眼鏡をかけてもよく見えない状態を「弱視」といいます。
子どもは目の異常があっても上手に伝えることができません。目を細めて見る,極端に近づいて見る,首を傾けて見る,片方の目を隠すと嫌がるなど気になる様子があったら眼科を受診しましょう。
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