10月21日の日曜日には、日中友好会館の事業で、中国の広西自治区から高校生20数名が、地元の沼隈町、内海町で民泊され、離村式が行われました。
私は、福山市日中友好協会の顧問として出席しました。
日本と中国との交流を深めるためには、若者の交流が大変重要です。
一泊のみでしたが、受け入れ家庭の方々とのふれ合いを通じて、国境を超えた人と人との繋がりを実感してくれたのではないかと感じました。
福山市日中友好協会の佐藤会長がちょうど上海に滞在中だった為、初代全国日中の会長を務められ、佐藤会長の親戚にあたる内山完造先生の生涯を描いた漫画を生徒の皆さんに贈呈しました。
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