昨日は、祭日ながら朝から忙しい1日でした。
顧問を務める全国珠算教育連盟福山地区が主催する小中学生競技大会に出席し、挨拶を致しました。
GWが始まる初日、そろばんを通じて自分に挑戦する子供達を見ると、こちらが励まされます。
続いて、ふくやま書道美術館にて開催される展覧会の開幕式に出席しました。
ふくやま書道美術館は、福山市出身の書道家、栗原盧水先生が寄贈された多くの価値ある書が所蔵されています。
幕末の先覚者、勝海舟の書を初めて拝見しました。偉大な政治家は、例外なく字が上手です。
午後からは、元福山市文化財保護審議会の会長を務められた、佐道弘之先生を講師にお招きし、「難産の福山市誕生」と題しての講演会に出席しました。
大正5年に誕生した福山市は、今年101年になりますが、千里の道も一歩から。
多くの苦難を乗り越えてきた先人の御労苦に思いを馳せる貴重な内容でした。
顧問を務める全国珠算教育連盟福山地区が主催する小中学生競技大会に出席
