【kurashinista】
2024.01.19
こんにちは!家事コツ研究員のOです。ホットミルクは我が家の朝ごはんに欠かせない存在なんですが、1つ困りごとがありまして…。それは「温めた牛乳の表面に膜ができる」問題。なんとも口当たりが悪いので、できないようにしたいのですが「牛乳の性質だから仕方ない」と諦めていました。
もっと見る⇒⇒上下に動かなくなったファスナーの直し方。ウソでしょ、簡単すぎる…!
ところが、JA全農広報部のX(旧Twitter)で紹介された“あること”をするだけで、あの残念な膜ができにくくなるのだとか!さっそく試してみました♪
ただ温めるだけでは、やはり膜ができちゃう!
まずは何もせずにそのまま牛乳を温めてみます。
電子レンジの温めモードで、牛乳が泡立ってもこもこと膨れ上がってくるくらいまで温めてみたところ…
ま、いつものことながら、しっかり膜ができてしまいました><
なぜ膜ができるかというと、40℃以上で加熱することで牛乳の表面の水分が蒸発し、たんぱく質や脂肪が固まって膜を張るんだとか。この現象を”ラムスデン現象”というそうですよ。