この度の選挙では最初で最後の個人演説会を選挙事務所にて、行いました。
週末のお疲れのところを、これまでご支援いただいている皆様にお集まりいただき、あたたかい激励をいただきました。
演説の中で、4年前の地元沼隈町と内海町での学校統廃合をめぐり、相反する地域の意見や思いをまとめる事がかなわず、自分の微力さを痛感して、議員辞職と引き換えに、受け入れてもらおうと思い悩んだ事をお話しました。
後援会長や、家族から叱咤激励を受けて、学校が無くなった跡のまちづくりこそ、自分の使命であることを再認識して、気持ちを奮い立たせたこと、そして今後の沼隈半島や南部地域のポテンシャルをかたちにするためには、福山市唯一の道の駅、アリストぬまくまの再整備や、沼隈支所を拠点支所に格上げして、地域に寄り添うまちづくりを進めていく必要をお話しさせていただきました。
今回の選挙では、事前の後援会活動期間中から、毎朝1人で街頭に立ってきました。
たくさんの人数で立つのも良いことですが、街頭に1人で自らをさらけ出して、この厳しい時代に政治を志す気概を感じていただければ、そんな想いで取り組んできました。
いよいよ最終日を迎えました。
ひたむきに ひとすじに
頑張ってまいります🌈