【saita】
2024.07.23
暑い季節になると、おいしいスイカ。食べるときに汁が垂れたり、手が汚れたりして食べにくく感じることはありませんか? そんな問題が解決する切り方をSNSで見つけたので、実際に試してみました。
切り方を工夫するだけでOK
スイカを食べるとき、どんな形に切っていますか? 三角形になるように切ると無駄なく食べられるような気がしますが、食べているときに汁が垂れたり、手が汚れたりと困ることもでてきて、食べにくく感じる場合もあります。そんなときに便利なスイカの切り方を試してみます。
これは食べやすい!「スイカ」の切り方
手順1.1玉の状態で皮をむく
1玉の状態のスイカをまな板の上に置きます。
スイカを手で押えながら、包丁で皮を切り落とします。
スイカ全体の皮を切り落としてください。皮だけを切り落とすと、白い部分がついている場合もあります。気になる方は、包丁で切り落としてください。
手順2.縦に包丁を入れる
皮をむいたスイカに、包丁を縦に入れます。今回は、5等分になるように包丁を入れました。切り込みは、好みの大きさになるように調節して入れてください。包丁はスイカの底まで入れる必要はありません。入れやすい部分まででOKです。
手順3.さらに縦に包丁を入れる
まな板を動かして向きを変えます。〈手順2〉で入れた切り込みが横向きになるようにスイカのむきを変え、〈手順2〉と同じように、縦に包丁で切込みを入れます。
手順4.横に包丁を入れる
側面(切込みをいれていない面)から包丁を入れ、スイカの端まで包丁を通します。
すると、スイカがひと口大になった状態になります。
手順5.繰り返し行い、スイカ全体を切る
スイカ全体を切りたいので、残りのスイカも、縦・縦・横の順で包丁を入れていきます。
ひと口大で食べやすい
実際に試してみると、スイカが簡単にひと口大に切れました。一度に1玉全てを切ってしまうと、冷蔵庫から出してそのまま食べられるので便利。ひと口大なので汁も垂れずに、手も汚れません。
手を汚さずに食べたいときは、1玉で皮をむいてから切る方法がおすすめです。
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