【yomuno】
- 2024年06月28日更新
こんにちは! 時短料理を愛する、くふうLive!ライターのmomoです♪
丼ものにも麺類にも、”半熟卵”が乗っているといつもより嬉しい気分になりますよね。
特にお店で出てくる半熟卵は、しっかりとした白身ととろける黄身の素晴らしい黄金比率で、なかなか真似できない美味しさと見た目の美しさがポイント!
そこで今回は、ミシュランシェフが教える!おうちでも黄身とろっとろの半熟卵が作れる裏ワザにチャレンジしていきますよ〜♡
ミシュランシェフが教える!とろ〜り半熟卵のコツ
殻を剥いてみるまで成功しているかドキドキする茹で卵。特に半熟卵は、黄身が固まり過ぎてしまったり逆にやわらかすぎてしまったり……なんてことも。
今回は、テレビ番組「ヒルナンデス!」でミシュランシェフの下國伸さんが紹介していた半熟卵作りにチャレンジ!
わずか”4分半”で黄身がとろっとろの半熟卵ができるんだとか。楽しみです!
材料
・卵・・・好きなだけ
・お酢・・・適量
・氷・・・適量
ミシュランシェフ流の半熟卵①卵にヒビを入れる
卵の、尖っている方と反対側の丸くなっている方に、穴やヒビを入れていきます!
100円ショップで専用の穴あけ器も売っていますが、今回は洗った画鋲を使いました。
卵の殻にヒビや穴を空けておくことで、効率よく熱が回り白身が薄皮にくっつきにくくなるそうですよ。
ミシュランシェフ流の半熟卵②お湯を沸かし、お酢を加えて4分半茹でる
卵が浸かるほどのお湯を沸かし、お酢を加えていきます。
今回は大さじ1くらい入れてみました!
お酢にはタンパク質を固める作用があると言われ、茹でている間に白身が飛び出てしまうことを防いでくれるんです!
さらに卵の殻を柔らかくしてくれるので、より簡単に殻を剥くこともできるんだそうですよ。
ミシュランシェフ流の半熟卵③氷水で冷やして殻をむいたら完成!
茹で上がったら用意しておいた氷水に入れ、冷やしていきます。
茹で卵を氷水で冷やすと殻や白身が縮み、薄皮との隙間ができるんだそう。
ドキドキしながら殻を剥いてみると、こんなにつるつるピカピカに……!!
半熟卵は茹で上がりがやわらかいので、いつも殻を剥くときはそ〜っと、慎重に剥いていたのが嘘のようです。
白身がボロボロになることなく、たった4分半の茹で時間ですが綺麗に殻を剥くことができました!
4分半で最高の半熟卵!
切ってみると、中の黄身が見事にとろ〜り!
う、美しい……!!見惚れてしまうくらい、きれいな半熟卵を作ることができました♡
いつもの茹で卵の作り方に、半熟卵を綺麗に作るテクニックがたっぷり詰め込まれたミシュランシェフのレシピはさすがの一言でした!
ミシュランシェフレシピの半熟卵を、唐揚げ丼にオン!
お店のようなとろける黄身と白身のやわらかい食感がプラスされ、より美味しく食べることができました♪
おうちでとろ〜り半熟卵を極めてみて♪
今回は、ミシュランシェフが教える半熟卵の作り方を実際に試してみました。
なかなか家では作ることが難しい、黄身がとろっとろ状態の半熟卵のレシピは覚えておくとどんな料理シーンでも役に立ちますよね♪
みなさんも、ぜひ1度試してみてくださいね!
お買い物は「プチプラでかわいく、便利」がモットー!の子育て主婦です。お料理も大好きで時短・簡単料理レシピが得意です☺︎ヨムーノでは、みなさんの役に立つ情報をお届けできるように発信していきます!