2月17日、地元の福山市立常石ともに学園の児童の皆さんが、福山市議会に福山市の行政や、議会の活動について勉強に来られました。
市議会では、議員との交流会を開催しました。 事前学習をしっかりしていたようで、なかなか鋭い質問もあり、こちらも児童の皆さんの感性に勉強になりました。
常石ともに学園は、約3年前に地元の沼隈町村に開校した、日本初のイエナプラン教育公立校です。
4年生から6年生が同じ教室で、学ぶ異年齢教育を行っています。
開校から、約3年になりますが全国から視察が相次ぐオルタナティブ校として、着実に学校活動が行われている様子を感じました。
議会の機能や、議員の個性を伝えていく事は、主権者教育の意義があると思います。
それを実感した交流の機会でした✨