大雨に備えて~5月は「水防月間」~
これからの季節は、大雨による崖崩れや河川の氾濫など災害が発生しやすい時期です。災害・気象に関する情報の入手方法や安全な避難経路を確認するなど、日頃から身を守るための準備をしておきましょう。
いつ避難するかを知る
○気象情報などに注意し、危険を感じたら自主的に避難する。
○避難勧告などが発令された場合は、直ちに行動する。
避難情報は市内にいる人の携帯電話に一斉送信されます(登録不要)。また、テレビ・ラジオなどでも放送されます。
※携帯電話を持っていない人は、家庭の固定電話へ避難情報などを伝達するサービスがあります。申込書は危機管理防災課、各支所・公民館・交流館に設置
とるべき行動を知る
○台風・豪雨時に備えて洪水ハザードマップを活用し、とるべき行動を確認しましょう。
このページに関するお問い合わせ先
危機管理防災課
Tel084-928-1228
【防災・減災に役立つ河川・流域情報】河川情報センターHP
【河川の近くにお住まいの方は要チェック!】
大雨の時は、河川の水位を監視カメラで確認! ※スマホなどで確認可
今年も、梅雨の時期が近づいてきました。
毎年各地で、河川の氾濫が発生しています。
早めの避難にお役立てください。
【日本全国の河川】河川の水位を監視カメラで確認! ※スマホなどで確認可
(一財)河川情報センターは、防災・減災に役立つ河川・流域情報を
適時的確に提供しています。
一般財団法人河川情報センター(かせんじょうほうセンター、Foundation of River & Basin Integrated Communications,JAPAN、略称:FRICS)は、洪水、土砂災害などの災害から人々や資産を守るために、河川・流域情報の収集・加工・発信、河川・流域情報に係わる調査・研究をしている法人。元国土交通省河川局所管。