福山市議会議員 岡崎まさずみ

　枝広市長は最近の市政の状況について６月６日の定例市議会で説明しました。全文はこちら（市ホームページ）

■抜本的な浸水対策

集中的に取り組んできた「抜本的な浸水対策」については、８カ所の排水機場において、ポンプ設備のオーバーホールなどが完了しました。引き続き国や県と連携して自然災害への備えを強化していきます。

■福山城築城４００年記念事業

６月中旬頃には、足場の撤去を終え、往時の姿によみがえった天守がその全容を現します。８月２７日には天守・鏡櫓・鐘櫓がライトアップされます。

■活力ある地域づくり

中心部に活力が戻り始めた今、次のステップとして取り組むべきは、地域の魅力そのものを引き出すことです。「体験」と「学び」を通じた新たな地域づくりに向けて、資源の評価と活用策の検討に取り掛かります。

■放火火災が発生した空き家への対応

住民の不安を早期に払拭するため、現行法制下で取り得る最善策をスピード感をもって講じてまいります。