【grapee】
2023-03-18
毎日配達される新聞紙は、読み終わったら大量のゴミとなり、処分するまでスペースを設けて保管しなければなりません。
しかし、そんな使い終わった新聞紙を活用する方法があるようです。
今回ご紹介するのは、ちーゆ(chi.yu_)さんの投稿。
ぜひみなさんも試してみてください。
新聞紙は窓の拭き掃除に活用できる
使い終わった新聞紙は、窓の拭き掃除に利用できます。やり方は簡単で、新聞紙をコンパクトにたたみ、水に濡らし、窓を拭くだけ。
その後は、乾いた新聞紙で乾拭きすれば、窓をきれいに掃除することができます。どうせ捨てる新聞紙なら、雑巾代わりに活用したいところです。
また、窓の冊子など、ゴミのたまりやすい細かいところにも新聞紙を活用しましょう。新聞紙は折りたたんで厚みを調節できるため、掃除しにくいくぼみにもするすると入ってくれます。
消臭や油の処分にも便利
ちーゆさんが次に紹介するのは、新聞紙による消臭です。こちらもやり方は簡単で、臭いが気になるゴミ箱に新聞紙を丸めて入れるだけ。
生ものやたばこの臭いなど、頑固な臭いに消臭効果を発揮してくれます。また、面倒な油の処分にも新聞紙が活躍してくれます。
まずは空の牛乳パックを用意し、そこに丸めた新聞紙を入れます。後は、使い終わった油を新聞紙入りの牛乳パックに入れるだけです。
ちーゆさんのInstagramのコメントでは、他にも新聞紙をゴミ袋として活用している人もいるそうです。いろいろなものが値上がりしている昨今、消耗品の購入もできるだけ抑えたいところ。
新聞紙を上手に活用して、生活に役立ててみてください。
[文・構成/grape編集部]