リトルシニア全国選抜大会に出場した福山中央シニアは、2回戦で、埼玉県の和光シニアと対戦し、2対9で敗退しました。
前半は、先制してリズムをつかみかけたものの、追い付かれた後、エラーが重なりました。
関東のチームは、雰囲気が洗練されていて全国大会に出るために、多くの試合を勝ち抜かねばなりません。 和光シニアも、昭和52年創部で春は初出場でした。
福山中央シニアは、創部5年目の新しいクラブチームであり、これから全国の強豪クラブと肩を並べるため、備後地域の野球レベルを高めるために、多くの努力が必要と感じました。
選手達は、全国の場でレベルの高さ、集団生活、甲子園出場校の雰囲気(連泊したホテルに同宿した高知高校等)から、もっとできる❗事を肌で感じてくれたと思います。
引率責任者として、全国大会出場にあたり、各方面からご寄付をたまわり、ご支援に心からお礼と感謝を申し上げます。