11月24日、午後からは、「青年の父」、「青年団の生みの親」と呼ばれ、全国の青年の指導者として活躍した山本瀧之助が残した言葉の書道展にて、受け付け係をしています。
地元の小中学校や高校の児童生徒の皆さんの力作が展示されています。
山本瀧之助の残した有名な言葉の一つに、「一日一善」があります。 大正時代の初期、その著書「一日一善」で一日一つ、善いことをしよう!と呼び掛け、全国で運動が起こったと言われています。
また、山本瀧之助は全国区の青年指導者として活躍しながら、終生故郷の沼隈町から離れず、「田舎青年」としての信念を貫きました。
地方創生の時代といわれる今、山本瀧之助の生き方に学ぶことは多いです。
書道展は、福山市沼隈図書館2階にて、12月1日(日)まで、10時~17時まで開催されてます。
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