先週の週末に行われた秋祭りの前日に、和歌山県田辺市で開催された、「全国廃校活用セミナー2019」に参加してきました。
毎年全国で、平均500校の公立校が廃校になっています。我が地元の福山市沼隈町、内海町も統廃合を巡って4年の間、揺れています。
一方で、廃校跡の利活用についても、多くの実践事例が形になっていて、地域の新たな拠点になっていることも事実です。
会場の秋津野ガルテンは、木造校舎リノベした施設で、レストラン、カフェ、宿泊施設が一体的に運営されており、特に外国人宿泊客年間500人も泊まると聞き、驚きました。
全国から、行政職員、地域おこし協力隊員、建築家、大学教員、大学生、議員など、様々な立場の方々がおられました。
「全国廃校活用セミナー2019」に参加してきました。
