2024年2月1日更新
チャイルドシートで子どもを守りましょう
6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが道路交通法で義務化されています。万一の事故の際,保護者の抱っこではお子さんを守りきれません。時速50kmの衝突時,抱いているお子さんの体重は実際の約30倍にもなるため投げ出されてしまいます。
新生児でも,自家用自動車を利用して病院から退院する場合には,チャイルドシートを使用しなければなりません。チャイルドシートは体重と身長を目安に「乳児用」「幼児用」「学童用」と3つの種類に分かれています。体格に合っていないと効果が発揮されず,シートベルトをすり抜けたり腹部を圧迫したりするなど危険な状態になることがあります。大切なお子さんのためにチャイルドシートを正しく使用しましょう。
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