【newsphere】
ul 19 2024
トイレットペーパーやキッチンペーパー、ティッシュペーパーといった紙製品をまとめ買いする人は多いでしょう。
【画像】エリエールが解説!トイレットペーパーの正しい保管方法
場所を取るため、ほとんどの人は空き部屋や押入れなどで保管しているようです。
しかし、適切な保管の仕方があるのをご存知でしたか?
ティッシュなど紙類の正しい保管場所は?
エリエールのウェブサイトでは、紙製品の正しい保管方法を説明しています。
紙製品は開封していなくてもにおいを吸着しやすいため、周りに灯油や香水といった強いにおいを発するものを置かないよう注意しています。
またビニールのパッケージで覆われているものの、ダニなど小さな虫が入ってしまったり、湿気を吸収したりする場合も。
そのため、湿度の高い場所を避けて直射日光が当たらないところに置くことや、使用期限がなくても買った順に使用することを推奨しています。
ほかにも商品パッケージにアルコールや洗剤、虫除けスプレーや香水など、インクを溶かす成分が付着するとインクが落ち、紙に色移りすることがあるそうです。
また、エリエールのX(旧Twitter)では「消臭+トイレットティシュー」の正しい保管方法について説明。
消臭効果と香りを長持ちさせるために、パッケージに入れ上部を結んだ状態で保管すると良いそうです。
これにはネット上で「知らなかった!」と言った反応が上がっていました。