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人口動態調査は、日本の人口の動向を恒常的に調査するものであり、国勢調査とともに、我が国の基幹統計です。
「戸籍法」及び「死産の届出に関する規程」により市町村に届出のあった出生、死亡、婚姻、離婚及び死産について、人口動態調査票を作成して、保健所、都道府県を通じて厚生労働省に報告され、1年間(1月~12月)分を集計して「人口動態統計」として公表されます。
人口動態統計から得られる出生の動向、死亡の現状、婚姻、離婚及び死産の実態は、公衆衛生や人口動向の基礎資料としてはもちろん、日本の社会、経済の発展に欠くことのできない貴重な情報として、国・地方自治体のみならず多方面において活用されています。
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