約1ヶ月ぶりの投稿です。
11月末から、今月18日にかけて定例市議会が行われました。
その内容は、あらためてご報告したいと思いますので、よろしくお願いいたしますm(__)m
さて、週末は久々に地元の各種行事や関係者の皆さんにお会いすることが出来ました。
議会、議会に関連する会議の日々は、ともすれば書類に向き合うなかで、市民生活の現場から離れてしまいがちです。
そんな反省と実感をしながら、先ずは所属している沼隈郷土文化瀧之助研究会の12月例会に、出席しました。
地元沼隈町や内海町は、古からの伝統文化があります。
特に明治以降の近代化の中で、全国各地の田舎青年達の社会教育や、地域活動を組織化した社会教育家、山本瀧之助の生涯は、地域のこれからの未来を築いていくためにも大切な足跡だと感じています。
写真は、東京の明治神宮外苑の日本青年館にある山本瀧之助の胸像です。
研究会では、来年の話をしながら、活動の充実について、盛り上がりました。
お昼は、平家伝説が残る平家谷に。
地元の女性グループが振る舞ってくださる赤いうどん、といっても赤いきつねではありません(笑)
今秋には、テレビや新聞でも話題になったこともあり、来客が増えています。
週末のみの営業ですが、神秘的な深山の中でいただく赤いうどんは、美味しかったです🍜