相談役を務めている福山市合気道連盟の上部団体、合気道正武会が創立50周年を迎えて、記念演武大会を開催したのが、ちょうど6年前の今日でした。
4年後には、創立60周年を迎えます。
先日は、毎年行われる互祝会に出席しました。 日本には、多くの武道がありますがその中でも合気道は、最も習得が難しい武道と感じています。
それだけに、独創性があるとも言えます。
また、日本の国柄を体現している武道です。
合気道正武道会創立60年まで、4年。
門下生の皆さんと、準備を重ねてまいります。
昨日、一昨日と合気道正武会創立50周年の祝賀会、記念演武大会に出席しました。
合気道正武会は、昭和44年に福山市にて壬生川尭一主席師範が主宰されて設立されました。当初は、小さな道場を借りてスタートされましたが、今や福山市内を中心に、岡山県から尾道市、三原市に至るまで数多くの道場を設けて今日に至っています。
50周年を記念し、合気道の道主である植芝守央先生が来福され、演武をご披露されました。
私自身も、福山市合気道連盟の会長として、今後も合気道の普及に務めてまいりたいと思います。