4月25日、水野勝成公寿碑祭に参列しました。
備後福山藩初代藩主、水野勝成は生前中に自ら碑文をしたためて、京都の寺院に建立しました。
1958年、福山城の小丸山に移築されて今日に至っています。
この寿碑は、知る人ぞ知る石碑でしたが、この度関係者の皆様の尽力により、第一回寿碑祭開催に至りました。
水野家第20代当主、水野勝之ご夫妻が出席され、ことの他喜んでおられました。
開催にあたって、日頃石碑の周辺を定期的に清掃されている㈱ベッセルの渋谷誠会長や社員の皆様、そして備後福山藩阿部家家臣の子孫で運営されている鷹ノ羽会の皆様のお力添えがあって、実現したものです。
福山の歴史に思いをはせながら、献花をさせていただきました✨