政界の重鎮としてご活躍された綿貫民輔元衆議院議長がご逝去されました。***
永年にわたり、政界の重鎮としてご活躍された綿貫民輔元衆議院議長がご逝去されました。
ご縁があって、10年前に福山市に御夫妻でお越しになられた際に食事をご一緒させていただく機会がありました。
その頃は、既に政界から引退されて全国砂防治水協会の会長を担われていました。
温厚な人柄の中に、人として政治家として揺るぎない信念を持っておられました。
その後、東京の砂防会館にある会長室を表敬訪問させていただいた時に、政治に携わる者としての心得や姿勢をうかがった事があります。
「カミソリと鉈が大事です。」
住民から寄せられる相談や要望には、カミソリで細やかに対応するように。
まちや地域の将来を見据えて大きな判断と決断をしなければならない時は、大鉈を振るように。
雪の多い地元の富山県や北陸地方の地域課題に取り組んでこられた綿貫先生の言葉は、今も大切にしています。
神官として、神職に奉職もされていた綿貫先生。
議長経験者として、議会制民主主義の意味と意義を体現された綿貫先生。
心よりご冥福をお祈り致します。
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