まん延防止等重点措置の延長に伴う本市の対応について
政府は,1月9日から2月20日までを実施期間として広島県に発出していたまん延防止等重点措置を3月6日まで延長することを決定しました。
本市は,まん延防止等重点措置の再延長に伴い,引き続き,県の対処方針等に基づき感染防止対策に取り組みます。併せて,これまでの制限を緩和し市民生活,社会経済活動の再開に取り組みます。
なお,対策期間内であっても,感染状況の悪化が見られる場合には,制限を強化することがあります。
集中対策期間
2月21日(月曜日)から3月6日(日曜日)まで(まん延防止等重点措置を実施する期間に同じ)
本市の対応
期間 2月21日(月曜日)から3月6日(日曜日)まで
(1)公共施設等の利用について
感染防止対策を徹底し,一部の施設を除き利用を再開します。
※公共施設等の利用について [PDFファイル/216KB]を参照
(2)市及び市の外郭団体が主催するイベント等について
「広島県におけるイベントの開催条件について」に基づき,感染防止対策を徹底したうえで実施します。
ただし,実施にあたっては,オンライン開催や,参加者の特定,3密を回避できる十分なスペース等の確保に努めるものとします。
※「広島県におけるイベントの開催条件について」(令和4年1月11日適用)を参照
(3)学校の対応
市立中学校,義務教育学校及び福山中・高等学校の部活動は,感染リスクを低減させたうえで,屋外で実施するものを基本に,平日のみ1時間程度の活動を再開します。
(4)保育施設等の対応(保育所,こども園,幼稚園,放課後児童クラブ)
・感染防止対策を徹底したうえで,通常どおり開所(開園)します。
・家庭で安全に過ごすことが可能な場合は登園・利用を控えていただくよう依頼します。
広島県の対応についてはこちら,
※「「まん延防止等重点措置」の実施期間の再延長に伴う新型コロナ感染拡大防止のための集中対策」(令和4年2月18日)参照 [PDFファイル/1.2MB]