福山多文化共生大学(ふくやま たぶんか きょうせい だいがく)の 受講生(じゅこうせい)を 募集(ぼしゅう)しています。
(やさしい日本語(にほんご))は 下(した)に あります。
★★申(もう)し込(こ)みはこちら★★
(一般)
昨年度に引き続き,2022年度福山多文化共生大学は,災害時に外国人支援をしてくださる方を対象に
『防災』をテーマとした講座を行います。
今後,防災訓練への参加や,防災リーダー養成など,災害時に外国人と日本人が協力し,
誰ひとり取り残されないために取り組んでいきます。
第1回 「外国人に伝わる・伝える『やさしい日本語』日常から災害まで」
外国人が入手しにくい情報の一つとして災害情報があります。
正しい情報を得られなければ,孤立してしまい,場合によっては,
命の危険に直面することもあります。しかし災害時に情報を伝えるため,
すぐにあらゆる言語に対応することは容易ではありません。
そのため,日頃から「やさしい日本語」で外国人とコミュニケーションをとり,
人間関係を築いておくことで災害時などの緊急事態にも互いに助け合うことができます。
そこで,災害をテーマに「やさしい日本語」の由来や作り方のポイントを学びます。
また,防災に関する情報を題材にした実践的なワークショップも行います。
福山多文化共生大学チラシ [PDFファイル/215KB]
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2022年度(ねんど)も 福山多文化共生大学(ふくやま たぶんか きょうせい だいがく)は,
災害(さいがい)の 時(とき)に 外国人支援(がいこくじん しえん)を してくださる人(ひと)を
対象(たいしょう)に 『防災(ぼうさい)』を テーマ(てーま)とした 講座(こうざ)を
行(おこな)います。
今後(こんご),防災訓練(ぼうさい くんれん)への 参加(さんか)や,
防災リーダー(ぼうさい りーだー)養成(ようせい)など,災害(さいがい)の 時(とき)に
外国人(がいこくじん)と 日本人(にほんじん)が 協力(きょうりょく)し,誰(だれ)ひとり
取(と)り残(のこ)されないために 取(と)り組(く)んでいきます。
第(だい)1回(かい) 「外国人(がいこくじん)に 伝(つた)わる・伝(つた)える『やさしい日本語(にほんご)』日常(にちじょう)から災害(さいがい)まで」
外国人(がいこくじん)が 理解(りかい)が 難(むずか)しい 情報(じょうほう)の 一(ひと)つとして
災害情報(さいがい じょうほう)が あります。
正(ただ)しい 情報(じょうほう)を 理解(りかい)できなければ,場合(ばあい)に よっては,
命(いのち)の 危険(きけん)に あいます。
しかし 災害(さいがい)の 時(とき)に 外国人市民(がいこくじん しみん)に 早(はや)く
情報(じょうほう)を 伝(つた)えるために,すぐに いろいろな 言葉(ことば)で
対応(たいおう)することは 難(むずか)しいです。
そこで,普段(ふだん)から 「やさしい日本語(にほんご)」で 外国人(がいこくじん)と
コミュニケーション(こみゅにけーしょん)を とり,安心(あんしん)できる 関係(かんけい)が
できておくことで,災害(さいがい)の時(とき)など, 緊急事態(きんきゅう じたい)の 時(とき)にも,
助(たす)け合(あ)うことができます。
そこで,災害(さいがい)を テーマ(てーま)に 「やさしい日本語(にほんご)」は
どうして できたのかや,作(つく)り方(かた)の ポイント(ぽいんと)を 学(まな)びます。
また,防災(ぼうさい)に 関(かん)する 情報(じょうほう)を 「やさしい日本語(にほんご)」にする
ワークショップ(わーくしょっぷ)も します。
福山多文化共生大学(ふくやま たぶんか きょうせい だいがく)チラシ(ちらし) [PDFファイル/215KB]