週末は、新年会、新年会互礼会、🥋空手の大会等行事の出席が続きました。
その中で、かつて秘書として仕えた宮沢洋一参議院議員の新年互礼会では、久々に沢山の方々にお会いでき、ご挨拶が出来ました。
宮沢先生から、年頭の挨拶の中で、今後の国政が目指すべき方向として、寛容の重要性に触れられました。
外交では、米国と中国が貿易摩擦の中にある中、両国に深い関係を持つ国として、対立を深めないよう慎重で地道な努力が必要と述べられました。
また、内政では財政の健全化と社会保障の持続可能性等、世代間や地域の繋がりを強調されました。
与党の税制調査会長を務められる等、重責をこなされているだけに発言に重みを感じました。
あらためて、政治家の使命は未来を見据えたものでなければならない、そう感じ入るご挨拶でした。