高松市を中心とする香川1区から選出されている小川淳也衆議院議員のドキュメンタリーです。
野党時代の民主党から立候補して、落選を経験しつつも代議士としてのキャリアを重ねている小川代議士。 純粋に国を想い、地域を愛する姿勢は与野党を枠を越えて、胸を打つものがあります。
総務省のキャリア官僚という立場を捨てて、徒手空拳でチャレンジする姿は、年齢が同じということもあって、共感してしまう。
河井夫妻事件の影響で、政治に対する有権者の厳しい視線が向けられる中、こんな真面目な政治家がいるという事実と政治家の日常を知る良い映画です