昨日投開票が行われた三原市と安芸高田市の両市長選挙では、新人で共に30代の新しい市長が誕生しました。
河井夫妻の問題を受けての市長選挙とはいえ、行政経験や議員経験が無い二人の若い市長が誕生したことは、地方自治に新しい風が吹きつつあるとも言えて、喜ばしく感じます。
既存の政治家や政治風土が有権者から認められなくなっているとも言えます。政治を自分の天職だと思って、22年間政治の現場に身を置いている者として、襟をただしていかねばならない、とも感じる二つの市長選でした。
ともあれ、お二人の新市長には、清新な感覚で邁進して欲しいと思います。
それにしても、私より一回りも若い市長が二人も誕生するとは。 いつまでも、若いと自己評価していたらいけませんね😀