サミットでは多くの海外メディアも広島を訪れます。海外のジャーナリストたちに役立ててもらおうと、広島の復興の歴史を描いた漫画が湯崎知事に贈られました。

湯崎知事に寄贈する中国放送(RCC)宮迫良己

「海外から来られる方に有効に使ってください」漫画はRCCが被爆70年に制作した「まんがで語りつぐ広島の復興ー原爆の悲劇を乗り越えた人びとー」の英語版です。

原爆で壊滅し「75年は草木も生えない」と言われた中、広島の人々がどのようにまちや暮らしを再建したのか分かりやすく描いています。

サミットの取材に訪れる海外メディアのジャーナリストたちに、原爆から復興した広島のあゆみを知ってもらおうと、RCCが英語版300冊を湯崎知事に寄贈しました。

広島県の湯崎英彦 知事は「広島の復興については皆さんとても関心が高いので、ああ、こんな努力があったのかと知っていただくことは意義があると思います」と答えました。

準備を進めるサミット県民会議では、漫画は事前に取材で訪れるジャーナリストたちに渡すほか、サミット期間中に海外メディアの拠点となるプレスセンターにも置く予定だということです。