枝広市長は最近の市政の状況について６月１２日の定例市議会で説明しました。全文はこちら（市ホームページ）

■地域の活力再生

個性豊かな地域資源の活用に知恵を絞る「（仮称）地域未来ビジョン」について、勉強会などを開催し、ビジョン策定の主体となる住民や事業者などを支援します。

■人材の育成

理工系の人材を望む産業界からの声を踏まえ、福山市立大学において情報工学系学部の新設に向けた具体的な検討を開始しました。

■福山ネウボラの更なる強化

４月１日現在の保育所などの待機児童数が５年ぶりにゼロになりました。引き続き多様な保育ニーズに対応できるよう、保育士確保などに努めていきます。

■安心・安全な生活基盤の整備

市道の不明瞭な区画線などを引き直す路面標示３か年集中対策や、水路等転落事故防止対策を計画的に実施し、全ての市民の安心・安全の確保に努めていきます。