(N)2023.10.30
この世代の男性全ての話ではなく「たもがみ氏」の個人的かつ独自のご意見だと思います。
こういった記事は、購読数が伸びるのかもしれませんが、若い世代の方たちへは、これがこの世代の考え方だと勘違いしないようにしてほしいと思います。
「女性参政権」
昭和21年4月10日、戦後初めての衆議院議員総選挙が行われ、約1,380万人の女性が初めて投票し、39名の女性国会議員が誕生しました。
「男女雇用機会均等法」
男女雇用機会均等法とは、雇用における機会などを性別の差別なく確保することを目的として定められた法律のこと。通称を、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」といい、1985年に制定され、翌1986年に施行されました。(1972年に制定された「勤労婦人福祉法」です。高度経済成長期、女性の社会進出の機会が増加したにもかかわらず差別的な扱いを受けていた点を背景に、能力を十分に発揮できる環境の整備が求められ、法整備が進みました。)
業種に限らずあらゆる面で今後ますます女性の社会参加は進んでいくと予想されます。
積極的に社会参加し、自分の存在意義を社会参加し労働することによって「自由で幸せな生き甲斐」を手に入れておられる女性はとても大勢いらっしゃいます。
これからの「未来」を創る若い方たちには、こういった一部のたもがみ氏のような意見にも敬意をもって接しながら、「過去に学んで未来を創ってほしい」と願っています。
お互いの価値観を認め合い助け合いながら共存共栄をすすめ、社会全体で知恵を出し合いながら「あらたな社会と文化をみんなで創る」ことがとても大事なことだと考えます。
今後も「平和」を維持しながら、より良き未来を創るためにも政治に対して少しでも興味をもって参加してほしいと心より願っています。
(N)2023.10.30
【中日スポーツ】
2023.10.27
元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄さんが、27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「昔の我が国ではお父さんが働いていれば奥さんと子供3人くらいは仕事をせずとも食べていくことが出来た」と時代の変化を嘆くと、同意の声が相次いだ。 田母神さんは続けて「しかし近年株主資本主義とか言って景気の悪さも相まってお父さんの所得だけでは食えなくなった」と分析。「そこで奥さんも働かなければならない。これを女性が輝く社会とか言ってごまかしてきた。政治家の奥さんや金持ちの奥さんはほとんど働いていないではないか」と指摘し、「女性がみんな働けば少子化も加速する」と私見をつづった。 この投稿に対して、フォロワーらからは「なんだかんだ言って昭和の時代のがよかったのかもですね…今はできる人だけがみたいな?時代」「つい20年30年前は専業主婦が当たり前でした。その頃は少子化問題になっていないし保育園も問題になっていなかったです。昔は良かったと思います」「お父ちゃんの給料で、家族が暮らせる様にしないといかんでしょ?税金多すぎ!!」などの声があふれた。
中日スポーツ
共同通信社
米海軍トップに初の女性 上院承認、大統領に助言
【ワシントン共同】米上院は2日、海軍制服組トップの作戦部長に初の女性としてリサ・フランケティ作戦副部長を充てる人事を承認した。作戦部長は大統領に軍事戦略を助言する統合参謀本部の一員で、女性が同本部メンバーとなるのも初めて。空軍制服組トップの参謀総長にデービッド・アルビン副参謀総長を充てる人事も承認した。
空海両軍の制服組トップは空席が続いていた。共和党のタバービル上院議員が、人工妊娠中絶を選ぶ米兵の権利を擁護するバイデン政権の施策に反対し、人事案の承認手続きを拒否。米軍高官人事の大半は全会一致でまとめて承認するのが通例だが、タバービル氏の反対で一括承認ができていない。今回は1人ずつ承認手続きを取る形となった。国防総省によると、現在も人事案約370件が停滞しており、1件ずつ承認すると膨大な時間がかかる。
上院は2日、在日米軍副司令官も務めたクリストファー・マホーニー中将の海兵隊副司令官就任を承認した。
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